2005年より福井県で行き場のない猫たちの保護・里親探しをしています。
2011年の東北大震災では「被災猫シェルターにゃんこはうす」を福島県南相馬市に設立し、現在も震災により離れ離れになってしまい衰弱した被災動物の保護や、原発により緊急避難で自宅を追われ、被災された飼い主さんの飼い猫を、一緒に暮らせるようになるまでお預かりしています。
(現在にゃんこはうすはは福井県に移動)
2016年には福井県でのもともとの猫の保護の活動である「ねこさま王国」と被災猫のにゃんこはうすは下記のブログにより活動内容をお伝えし、全国から支援を募っていますが、震災の記憶の風化に伴い、支援は減少し、それとは反対に被災保護猫は高齢化により医療費は増加しており、新しく福井で遺棄され保護する子猫は年々増加して、常時60匹近く保護しています。
2016年度より福井動物管理センターより保健所に収容された猫を保護しております。
どうぞ、皆さまの長期継続的な暖かいご支援をお願いいたします。